一年365日 京日和 Ⅱ

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タグ:2011 京都 冬 ( 23 ) タグの人気記事

がんばれ 日本!

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こんな生きるか死ぬかの瀬戸際やのに
1つのおにぎりを分けおおたり、
ちょっとの食べもんにも涙流して感謝したり…
ほんまに東北の人て優しい人ばっかりやねぇ。







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ほんまや、ほんま。
それに東京の駅で、ちゃ~んと列を作ってた人らを見てびっくりしましたわ。
都会の人は怖いと思てましたけど、
優しぃて、気遣いが出来る人ばっかりやねんねぇ。







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私はねぇ、こんな日本に生まれたことを心から誇りに思いますゎ。







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おてんと様は、まっとうに生きてる人に天罰なんか与えませんわ。
わしはそう信じてます。
日本が立ち直るのを、ちゃ~んと応援しててくれてはると思いまっせ。







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がんばれ日本
がんばれ東北

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by machizuki09 | 2011-03-17 21:21 | その他

なごり雪 - 下鴨神社

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思いもかけず雪が降ると、さてどこへ行こうか非常に悩みます。
この辺の雪は、あっと言う間に溶けてしまうので時間との勝負です。
下鴨神社の紅梅が見頃だと聞いていたので、昨日は即決して自転車を走らせました。
輪橋(そりばし)のたもとに咲く紅梅。
梅の紅と雪の白とで、まるで一本の木で紅白梅を見るようでした。







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輪橋から紅梅を見つつ…その向こうに見えるのは楼門。
小降りながら、はらはらと雪が舞っていました。






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3月3日はこのみたらし川で、子供達の無病息災を祈る、流し雛の神事が行なわれたばかり。
一夜明けて、川面は雪景色を写していました。






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地面までは積っていませんが、木々が白く化粧されてとても綺麗でした。






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学校へ急ぐ姿も、なんだかトボトボという感じ。







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朝日が射して影が伸びてきました。






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糺の森も白く。
会社へ急ぐ人、ウォーキングする人、犬の散歩 … それぞれの日常。






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鴨もじっと動かず。






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by machizuki09 | 2011-03-05 09:19 | 下鴨神社

なごり雪 - 京都御苑

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雪の予報はあったものの、本当に積るとは思いませんでした。
雪の多い地方の方から見えれば、雪とも呼べないものかもしれませんが、
こちらの市内で積もるというのは珍しいことで、ましてや梅とのコラボなんてなかなか見られません。
これがこの冬最後の雪だろうと思い、喜び勇さんで家を出ました。
堺町御門から入ってすぐの「黒木の梅」の蕾も雪をかぶっていました。







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出水の小川近くの紅梅
家を出てまずは下鴨神社にむかい、そのあとで御所に来たものですから、
この辺りはすっかり雪も溶けていました。
雲の合間から陽が射し、花びらがキラキラと綺麗でした。






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明日は下鴨神社に続きます。
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by machizuki09 | 2011-03-04 21:46 | 京都御苑

冬枯れ - 圓光寺

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詩仙堂を出て、もと来た坂道を少し下って右に曲がると、50メートルほどで円光寺です。
門をくぐると緩い石段が続いていて、隣の家との境にあるサザンカが紅い花をたくさんつけていました。
この日 小屋には誰も居られず、拝観料を納める竹筒が置かれているだけでした。
紅葉時の混雑ぶりはどこへやら、ここも静かなものです。
もうひとつ門をくぐって、すぐ左手にある仏殿へ上がったとき、お骨箱と遺影写真が飾られてあるのが目に止まりました。
ふと昨年の秋に読んだ新聞記事を思い出しました。

このお寺も20数年前までは、荒れ果てていたそうで、
雑草が生い茂り、池は泥で埋まり、野犬までが住み着いていたということです。
そんなおり、佐賀県から来られた古賀住職が私財を投じ、檀家さんらと共に庭を手入れされたのだそうです。
そうした苦労が実り、たくさんの方が訪れるようになったと。
でもそのご住職も、昨年の紅葉を待たずに亡くなったというものでした。
たぶんあの遺影は古賀ご住職だったのでしょう。
仏殿で手を合わせたあと振り返ったら、この庭が見えました。







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書院から柱間越しに見る庭は、たとえ秋のような派手さはなくても美しいものですね。







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雨の予報だったのに、時おり夕陽が射して。






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お庭の小坊主さんは、サザンカの木の下できょうも居眠り。
傍らにいるねずみ君は何を伝えたいのやら…。





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<2011.2.17撮影>
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by machizuki09 | 2011-02-22 21:21 | 圓光寺

冬枯れ - 詩仙堂

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市バスを「一乗寺下り松」で下り、案内板にそって緩やかな上り坂を東へ。
一乗寺は比叡山の裾野。
昔ながらの旧家も多く、落ち着いた雰囲気のあるところです。
右へ折れると金福寺…、左へ折れると円光寺と書いた案内を横目に真っ直ぐ行くと、
右手にこんもりと大きな山茶花の木が見えてきます。
ここが詩仙堂です。
観光シーズンになると、たくさんの人が列をなしているので、
その後にくっついて行くと、自然と辿り着けるといった感じですが、今は静かなものです。






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今は詩仙堂と呼ばれていますが、詩仙堂というのはこの庵の一室の名前で、
石川丈山が造営した当時は「凹凸窠(おうとつか)」と呼ばれていました。
『でこぼこした土地に建てた庵』という意味だそうです。
石川丈山は家康に仕えた名将ですが、59歳から90歳で没するまで漢詩や書、作庭を愛する文人として、
清貧のなかに聖賢の教えを自分の務めとし、寝食を忘れてこれを楽しんだということです。






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暦の上では春ですが、まだまだ春とは呼べない風景です。
等間隔で聞こえるししおどしの乾いた音が、辺りに響いていました。







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床の間に「福・録・寿」の三幅の掛け軸が掛けられています。
丈山が1663年に竹筆で書いたものだそうで、
福:見返りを求めず善い行いをすれば福を得られ、
録:親孝行をし、自分の命を大切にすれば一生の糧が得られ、
寿:暴飲暴食、色欲を避け、生きがいをもって生きれば寿命も伸びる。
というようなことが書かれています。
幸福になるための三か条といったところでしょうか。






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こういう枯れた時があるからこそ、5,6月頃の庭が輝いて見えるというものでしょうか。





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多くのお寺で、この時期は庭の手入れをされていますね。
ほんのりと灯りがともったように椿が咲いていました。

<2011.2.17>
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by machizuki09 | 2011-02-20 01:02 | 詩仙堂

なごり雪 - 天授庵とか南禅寺とか

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図書館で借りていた本の返却ついでに南禅寺まで行ってみました。
天気予報どおり、昼前から小雨から雪に。
粉雪だと多少降っていても気にならないのですが、みぞれ雪だったのでけっこう濡れてしまいました。
でも雪を見る機会が少ないので、それなりに嬉しかったりします。
観光客待ちのタクシーもヒマを持て余してるふうで、この静寂さは冬ならではかもしれません。







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テレビ画面にノイズが入ったかのような山の木々。







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冬の天授庵は初めてです。
庭の中央の梅が少しばかり淡いピンクの花をつけていました。
それを除けば、まだまだ冬という佇まいです。







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紅葉の頃には見事な錦絵を見せてくれますが、今は気持ちよいほどすっきりと。






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山茶花もずいぶん花びらを落として、やはり季節の交代でしょうか。






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シロサギが一羽 池のまわりで盛んにエサをついばんでいました。
しつこくシャッターを切る私をチラリと見ると、岩影に隠れ、そのまま飛び立ってしまいました。






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我にかえると、ほんとに寒い寒い…
でも、もう少しだけ…
可愛らしい小鳥がいるなと思ったらジョウビタキ。
人の気配を感じたのか、低空飛行でアッと言う間にどこかへ。






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雪のなかのデートも、きっといい想い出になるでしょう。
二人の微妙なその距離に目がいってしまった私です。
きょうは St. Valentine's Day.
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by machizuki09 | 2011-02-14 21:46 | 天授庵(南禅寺塔頭)

なごり雪 - 蓮華寺

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昨日の雪は京都よりも南でよく降ったらしく、市内では薄っすらと積もる程度でした。
以前からどうしても雪の蓮華寺が見たかったので伺うことにしました。
冬の庭は全体的に茶褐色で、のっぺりとした寂しい印象ですが、
いったん雪が降ると細かい枝の先までが浮き出たようになり、生き々と息づいてくるように思えます。
心字池を覆っていた木々の葉が落ち、亀島、鶴島、それに架かる橋、石灯籠、そして蓬莱山が姿を現しました。
お寺の庭は仏殿そのもの。
池の向こうは浄土なのです。
どなたもいらっしゃらない書院で庭を眺めていると、真向かいの木の枝が少し揺れました。
ん?と思って目をこらすとカワセミが一羽とまりました。
ものの2,3秒で飛び立ってしまいましたが、ヒスイ色の羽を持つカワセミは、なんと目立つ存在でしょうか。
少し幸せな気分になりました。







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蓬莱山に石碑が建っていますが、この石碑がこちらを向いた亀の背中に建てられているのが分かるでしょうか。
この亀には耳がついていて、亀と麒麟(想像上の)が合体したものなのだそうです。
中国では亀は地上を、麒麟は天空を支配するとされていて、両者合体は宇宙全体の支配を示しているのだそうです。
石碑には蓮華寺を建てた今枝近義の祖父、重直の一代記が刻まれているそうです。
近義は祖父の菩提を弔うためにこの寺を建てたもので、
石碑が未来永劫にこの場所に存在することを願っていることを現しています。 






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書院から渡り廊下を通って仏殿の裏側へ。
こうして何にも遮られないで、書院全体が見渡せるのもこの時期だけかもしれません。






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止むことなく雪は降り続いているのですが、
量的に少ないのと気温が少し上がったせいか、徐々に溶け始めてきました。






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傘をすぼめたような蓮華寺形の石灯篭も、まだ少しは雪を残していました。






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ちらちらと細かな雪が舞います。






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お地蔵様も石仏も雪を眺めているでしょうか。






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1時間ほどのあいだに、すっかりとけてしまいました。
ここでも井戸や鳥居、鐘楼がはっきり見えるようになっていました。






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by machizuki09 | 2011-02-12 21:40 | 蓮華寺

梅 - 城南宮

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春に近づいたかと思ったら、また冬で…
きょうチラチラと降った雪景色は後日にして、先に9日に撮った城南宮をUPしておきます。
梅を見るにはさすがに早かったようで、固いつぼみが大方でした。
そんななか健気に開花してるものを探しましたが…






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なんという梅でしょうか。
枝がくねくねと曲がって、面白い造形美を作り出していました。
蕾が多いなか、満開の白梅が一際目立っていました。






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梅一輪 一輪ほどの あたたかさ…
そんな雰囲気ですね。







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昼頃より風も吹いてどんどん寒くなってきましたが、こういう光景をみていると心なしか暖かく感じます。







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まだまだ寒いので、こもに包まれた木もありますね。
手前の紅梅が春を告げてるよう。






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池の鯉もなんだか雅な感じで、ゆったり泳いでいました。






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消化不良の感がありますので、しだれ梅と椿が咲き競う頃にもう一度訪れたいと思いますが、
はてさてどなるか…。

<2011.2.9撮影>
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by machizuki09 | 2011-02-11 17:02 | 城南宮

梅 - 北野天満宮

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立春を過ぎたとはいえ、こう暖かいとなんだか妙な気持ちです。
また寒の戻りはあるでしょうから、つかの間の春を楽しむのもいいかもしれません。
早春といえば梅。
梅といえば北野天満宮。
絵馬所では受験生らしき人やその親御さん達が、真剣にペンを走らせておられました。
その頭上には紅梅。
暖かな春がめぐってきますように。




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満開になるのはまだ先のようです。
ちらほら咲き始めた梅を見つけては、みなさんカメラ片手にあっちへ寄り、こっちに寄り。
まるでメジロが蜜を求めてあっちの枝こっちの枝と、飛び回る姿にも似ておかしかったです。





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梅のそばを通ると甘い香りが。
春だなぁと思わせてくれる瞬間です。





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by machizuki09 | 2011-02-05 21:43 | 北野天満宮

冬の - 地蔵院(竹の寺)

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竹の寺は京都バスの「苔寺・すず虫寺行き」の終点で下り、
車一台がやっと通れる道を、3分も歩けば竹林が見えてきます。
秋は黄色に染まった楓が、竹やぶの青い屏風を背に、とても美しいコントラストを描いてくれます。
この季節はすっかり葉を落としていますが、それもまた潔よい感じで、気持ちの良いものです。








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地蔵院は南北朝時代に細川頼之が夢窓国師の弟子・宗鏡禅師を招いて開いたお寺です。
崇光、後光厳、後円融と代々の北朝天皇の後願寺となり、細川家の庇護も受けて寺領も広大になりました。
しかし応仁の乱で、伽藍のほとんどを焼失。
江戸時代になって細川家の支援を受け、やっと再興されました。








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総門をぬけると、高く伸びた竹林の道を本堂に向って歩きます。
木々が高いこともあって昼間でも薄暗いです。
本堂には地蔵菩薩を中心に、夢窓国師、宗鏡禅師、細川頼之の木像が安置されています。








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本堂のすぐ左には、竹林でいっそう薄暗くなった所があり、
背の高い木の根元には、自然石が置かれただけの頼之と宗鏡禅師のお墓がありました。








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ここの方丈庭園は、撮影禁止なので写真がないのが残念ですが、
方丈にあがると6~8畳ほどの部屋が6つ並んでいます。
庭は平庭式の枯山水。16ヶの石が並べられ「十六羅漢の庭」と呼ばれているそうです。
苔で覆われ、千両や万両、サツキや五葉松が植えられています。
印象的なのは、正面に胡蝶侘助の木が一本あって、
やや細い幹が右から左へと幾筋も流れるように曲がっています。
まだ花を付けているところを見たことはないのですが、
たくさんの花を咲かせている侘助を想像して、「ほ~っ」とため息をついています。







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<2011.2.2 撮影>
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by machizuki09 | 2011-02-04 16:30 | 地蔵院(竹の寺)
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The key to success is starting and not stopping.わかっちゃいるけどそれがなかなか難しい…


by machizuki09
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