一年365日 京日和 Ⅱ

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タグ:2010 京都 紅葉 ( 32 ) タグの人気記事

残り紅葉 - 下鴨神社

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もう紅葉も終わりと思い込んでいましたが、ぶらっと出かけた下鴨神社で、おもわぬ残り紅葉に出会いました。
さすがに葉を落としている木が大方でしたが、これはこれでなかなかどうして!^^
のんびりと散策を楽しむ人がチラホラ。
ジャケットなんていらないくらい暖かな午後でしたが、このあと急に小雨がぱらつき出し、風も出てきて寒くなりました。







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泉川のそばの紅葉
そろそろ何もない冬ですね。
そう思うと淋しいもんです。
この冬はいっぱい雪が積もるといいなぁ。。。。なんて。






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来年の干支 うさぎ(卯)の絵馬が奉納されていました。
波にうさぎ…
なかなか斬新ですね。
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by machizuki09 | 2010-12-22 18:19 | 下鴨神社

紅葉 - 2010’ Best3

私の紅葉巡りもそろそろ終わりにしたいと思います。
私なりの今年のベスト3を選んでみました。

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◇蓮華寺
今回 最後に回ったお寺でしたが、最後の最後で素晴らしい紅葉が見られて、ほんとに幸せでした。






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◇常照皇寺
雨上がりの霧がかかった常照皇寺は幻想的で神々しくて、本当に素晴らしかったです。






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◇常寂光寺
紅葉の海 … そのものでした。
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by machizuki09 | 2010-12-03 23:46 | その他

紅葉 - 蓮華寺 2

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蓮華寺のご住職は、京都の寺庭のことを「浄化された聖なる場所」であり、
仏殿と変わらない仏の世界とおっしゃっていますが、まさにこの日の蓮華寺は「聖なる場所」そのものでした。
紅葉してるとかしてないとか、そんなことでは無いと分かっていますが、
客殿前のこの光景と、この右手に広がる庭は、全体的に黄味の強い紅葉が広がっていて、
少し奥まった場所から見るそれは、神々しいほどの光を放ってて、極楽浄土を思わずにいられません。
蓮華寺は好きで何度か来ていますが、これほどの感動は初めてでした。







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客殿から本堂への渡り廊下。
目が眩しくなるほどの紅葉でした。







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連休も明け平日なので、参拝客も少ないかなと思っていましたが、客殿が満員になるほどの盛況ぶりでした。
一つの団体が帰られても、入れ違いにまた一団体といった感じで、
極楽浄土に思いを馳せてるヒマがなかったのは残念でした。







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夏にナツツバキの白い花びらがこぼれていた本堂前の庭も、今は赤い絨毯がひかれていました。







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山門をくぐるとすぐ右手に鳥居があって、その石畳のままに歩くと稲荷社がまつられています。
神仏習合のお寺です。
ただこの鳥居から直接は行けず、庫裏から客殿、庭を通って本堂、そこから稲荷社へ行くようになっています。
山門脇の銀杏もすっかり葉を落とし、その上から赤い葉が、色を塗り直すように落ちていきます。







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山門脇の石仏達も、この庭を見ながら晩秋を感じていることでしょう。

<2010.11.29撮影>
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by machizuki09 | 2010-12-01 21:22 | 蓮華寺

紅葉 - 龍安寺

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本日2つ目

鹿王院を出て嵐電に乗り、3つ目の帷子ノ辻(かたびらのつじ)で北野線に乗り換え、
仁和寺、妙心寺の駅を超えて、6つ目の駅が龍安寺です。
山門をくぐると、こんな光景が広がっていました。
左に鏡容池(きょうようち)、この道を大きく左回りに進むと、有名な石庭のある方丈です。
朝早く、まだ日も低く…
あまりの綺麗さに、どこをどう撮っていいのか戸惑っているうちに、陽は境内のあちこちを照らし出しました。







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ピンスポットを当てたように見え、思わず吸い寄せられてしまいます。






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ここでも…







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方丈前のあそこでも…







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そして、石庭にも陽は射して…






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紅葉を照らした光は、今度は床を染め…







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知足(ちそく)のつくばいも…







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そして、鏡容池をも…

<2010.11.27撮影>

明日は蓮華寺に続きます。
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by machizuki09 | 2010-11-29 21:50 | 龍安寺

紅葉 - 鹿王院(ろくおういん)

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鹿王院は仏教への帰依が深かった足利義満が、自分の長寿を祈って建てたお寺です。
1380年。義満24歳。
建てた当初、鹿王院は塔頭のひとつでしたが、後に寺は衰えて、この鹿王院だけが残りました。
苔の広がる枯山水。その庭の向こうにあるのが舎利殿。
写真では分かりづらいですが、嵐山を借景として建っています。







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鹿王院は嵐山から嵐電に乗って、二つ目の駅にあります。
山門をくぐると、美しい直線の石畳がまっすぐに伸び、少しの角度をつけて右の折れ、左に折れ、
客殿へと続いていました。
黄色い和紙を紅い色水につけたように、葉の先から染まっていく様子は、うっとりするぐらい綺麗でした。







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混雑すると聞いていましたが、幸運なことに人影もまばらでした。







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参道を出口(山門)へ向って歩いています。
優しい陽の光が石畳にこぼれていました。
綺麗に掃き清められていて、気持ちのいいお庭でした。

<2010.11.27撮影>

このあと、龍安寺へ続きます。
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by machizuki09 | 2010-11-29 18:00 | 鹿王院

紅葉 - 嵐山

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ふと気がつくと、もうあと2日で12月なんですね。
これから紅葉を迎えるところもありますが、おおかたのところはそろそろ見納めですね。
11月最後の土曜日は、そういうこともあってか嵐山も混雑していました。
大堰川で遊覧船を浮かべ、川から見上げる紅葉も楽しいでしょうねぇ。
こちらはただ見下ろすのみで、ちょっとばかりつまりません。
せめて側の御茶屋で、ソフトクリームをなめてみましたが。
ま、それくらでじゅうぶん幸せでした。^^
遊覧船は冬季に入ると休まれるのかと思っていたら、悪天候でない限り営業されてるんですね。
雪の降る嵐山を船から見てみたい…と、雪も欠航なのかしら??







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お天気も良かったので、たくさんのボートも出ていました。

<2010.11.27撮影>

次は鹿王院に続きます。
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by machizuki09 | 2010-11-28 16:31 | 嵐山辺り

紅葉 - 厭離庵

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嵯峨野というところは、本当にたくさんの名所が集まっていて、今更ながら驚いてしまいます。
嵯峨釈迦堂や宝筐院のすぐ近く、「公開中」のたて看板がないと、探し当てられないような所に厭離庵があります。
こういう隠れスポットのような感じが、また誘われてしまうんですけどね。

小さなお庭が真っ赤。
でも、ここの紅葉は散紅葉が有名なんだそうです。
去年初めて来ましたが、庭一面に散った紅葉は見事でした。
赤は赤でも、マゼンタなんですね。
こういう色合いを自然が作り出すのですから、本当に驚きです。
今月の終わりくらいなら、その色が見られるかもしれません。







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厭離庵は藤原定家が「小倉百人一首」を選定した場所とされています。
ん?
他でも聞いたことがあるような??
そうなんです。
先に紹介した常寂光寺も同じことが言われています。
もうひとつ言うなら、二尊院もそうです(笑)
本当はどこなんでしょうねぇ…
案外、全然別の場所だったりするかもしれませんが、そこはおおらかに。







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藤原定家の山荘、「時雨亭」前から。
しっとりといい感じに落ち着いておりました。







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茅葺の屋根にかかる紅葉も輝いて







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庭がマゼンタ色になるまで、もう少し。






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次の方が来られたようです。^^

<2010.11.25撮影>
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by machizuki09 | 2010-11-27 18:35 | 厭離庵(えんりあん)

紅葉 - 宝筐院

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本日三つめです。

二年前にもここを尋ねたことがありました。
開門まで少し時間があったので、門前で何するともなく立っていると、ひとり男の方が、
「このお寺は写真に撮ってもいいのでしょうか?」と聞いてこられました。
というのも入り口に 「大型カメラや撮影目的だけの方はお断り」の大きな看板が立っていたからです。
デジカメ程度ならいいんじゃないでしょうかと、そんな話を切欠に少し立ち話をさせて頂きました。
聞けば関東から来られているらしく、その前年の紅葉時には奥様がお友達と一緒に、この宝筐院に来られたそうです。
でもそれから一年も経たずに、奥様は急逝されたとのこと。
まだ50代も前半の方とお見受けしましたので、かける言葉もありませんでした。
その男の方は、奥様が撮られた京都旅行の写真を片手に、奥様の足跡を辿っているのだとおっしゃっていました。
それが彼女の供養になるのではないかと。
見せて頂いたポケットアルバムの写真には、宝筐院の紅葉のトンネルの下で、微笑まれている奥様がいらっしゃいました。
そのあと開門時間になりお別れしましたが、奥様の撮られた写真と見比べながら、ここか?あそこか?と
奥様の足跡を探しておられた姿が今も忘れられません。
足跡というよりも、奥様の心に添っておられるのだろうと思い、
自分に置き換えると、何と幸せな奥様だろうと胸が熱くなる思いでした。
今年も燃えるような紅葉に出会いました。








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それほど大きくないお庭に、たくさんの人、人、人。
大混雑でした。
ここまでくると来年は、さすがにちょっと考えてしまいます。


<2010.11.25撮影>

明日は厭離庵(えんりあん)に続きます。
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by machizuki09 | 2010-11-26 21:15 | 宝筐院

紅葉 - 嵐山辺り

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常寂光寺から宝筐院へいくまでに、11/25現在の嵐山辺りの様子を。
渡月橋辺りもいい感じに染まっています。
でもきょうは強い風が吹いたので、ずいぶんと葉を散らしたかもしれませんね。






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嵯峨釈迦堂の前にある愛宕神社の御旅所の紅葉が真っ赤でした。

<2010.11.25撮影>
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by machizuki09 | 2010-11-26 20:17 | 嵐山辺り

紅葉 - 常寂光寺

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常寂光寺がある嵯峨小倉山は、藤原定家が「小倉百人一首」をまとめたとされる場所で有名ですが、
それからおよそ400年後、日禎上人(にっしん)が、本圀寺(ほんこくじ)16世の座を降りて
隠棲した場所でもあります。
常寂光寺は日蓮宗のお寺ですが、日蓮宗には「不受不施」という教義があります。
他宗派信者から、布施を受けたり、これに法施しないという教えです。

太閤秀吉は晩年、方広寺大仏殿開眼の千僧供養に、日蓮宗に出仕を命じてきました。
宗派の異なる秀吉からの無理な命令に、内部も意見が分かれます。
が、この命令に従わなかったのが、妙覚寺の日奥(にちおう)と、本圀寺の日禎でした。
日奥は丹波小泉に隠れ、日禎はここ嵯峨小倉山に隠棲したのでした。

当時、この辺り一帯を所有していたのは、嵐山に流れる保津川を掘削した角倉了以(すみのくらりょうい)で、
この土地を親交のあった日禎に寄進したようです。
それというのも日禎が、藤原定家やこの小倉山に足をとめた西行を、
敬慕していたのを知っていたからだろうとされています。









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常寂光寺は、境内全体(山全体)が朱一色に染まっていました。
鐘楼からの眺めは圧巻で、狂おしいくらいの紅葉の海でした。
このお寺も、他の寺院と同じように戦火に遭い、廃墟寸前まで荒れたことがあるようです。
昭和になり、再建の声が大きくなった頃、ようやく観光寺院として歩み始めます。
戦争中に資源提供として失った梵鐘が復元できたのは、それから何年も後のことでした。

「戦争で失われた鐘は再び作ることは出来ても、失われた命は再び蘇らせることは出来ない」と、
梵鐘に刻まれているそうです。
鐘楼を見上げながら、重い歴史を感じてしまいました。







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女の碑






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10年後も20年後も、こうして寄り添って紅葉を見上げられるといいですね。
<2010.11.25撮影>

次は宝筐院(ほうきょういん)へと続きます。
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by machizuki09 | 2010-11-26 17:07 | 常寂光寺
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The key to success is starting and not stopping.わかっちゃいるけどそれがなかなか難しい…


by machizuki09
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