一年365日 京日和 Ⅱ

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カテゴリ:平安神宮( 7 )

梅雨色 - 平安神宮

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UPが遅くて時節が合いませんが…
6月1日に平安神宮へ行ったときのもので、神苑は花菖蒲が盛りでした。






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白虎池
すっと伸びる姿は、暑い季節に清々しさを感じさせてくれます。






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綺麗に鑑賞できるのも、こうしたお手入れあってこそ、ですね。






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生育が良さそうですね。
たくさんの葉を間引かれていました。






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人ひとり立つのがちょうどの飛び石、この臥龍橋を次から次に修学旅行生が渡って行きます。
「押すなよ!!ぜってぇー 押すなよ!!!」と、女子の声。
にぎやかなものです。

なかなか暑い日で、石の椅子?で一服していたのですが、
腰掛けたところが、ちょうどお尻に合わせたように丸みがあって、座り心地の良いこと!
皆が腰掛けているうちに、こんな石でも徐々に削れていくのかしらん?と思っていたら、
いつか聞いた「劫 - こう」の話を思い出しました。

「劫」とは、インドでとてつもなく長い時間を表す単位だそうで、
一辺が数キロメートルもある巨大な立方体の石があるとし、
百年に一度天女が舞い降りてきて、その薄くて柔らかな羽衣で、サラッとなでるとします。
このペースでその巨大な石が、すり減って無くなるくらいの時間が「1劫」なのだそうです。

大乗仏教の経典、観無量寿経によると、衆生はその能力や素質や行いによって、
上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生…下品下生の9種類に分類されるのだそうです。
1番良い上品上生の人は、臨終にさいして、阿弥陀如来が大勢の供を従えてお迎えに来ることになっていて、
しかも瞬時に極楽に往生させてくれるのだそうです。

しかし下になるにつれて、阿弥陀如来のお迎えは寂しいものになり、
往生させてくれるまでの時間も、どんどん長くなるのだそうです。

悪逆の限りをつくした下品下生の人になると、日輪の形をした蓮華だけがお迎えにきて、
極楽に往生出来るのは、それから12劫もたってから、とのお話です。

極悪人でも、果てしない時間の果てに極楽へ行けるのだから、
阿弥陀様に感謝しなければいけないのかもしれませんが、12劫ですよ!12劫!
蓮華の台に座って12劫!
それ自体、かなりの拷問のような気もしますが…

この話を聞いたとき、とても自分は瞬時に極楽へは連れて行ってもらえそうにないので、
あの世に旅立つ時は、お棺の中に座り心地の良い座布団を入れてもらおう!と思ったのでした。

ちなみに落語「寿限無」に出てくる「五劫のすりきれ」の「劫」は、このことだそうですよ。

話が反れました。^^;





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尚美館では挙式を上げる花嫁花婿さんを、親族の方が待っていらっしゃいました。





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おしあわせに。

(2016.6.1)
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by machizuki09 | 2016-06-25 15:53 | 平安神宮

梅雨色 - 平安神宮

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数年前に見た神苑の花菖蒲の美しさに感動して、もう一度訪ねました。
前日あたりは梅雨の大雨で、花も痛んでいるのではと気になっていましたが、
そんなことは関係なかったようで、生き々とまっすぐに青紫の花を咲かせていました。





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上手く撮れませんでしたが、池に映りこんだ花菖蒲と睡蓮がちょっと夢の中のようで見とれてしまいました。






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菖蒲が近くに見られるようにと設置された八つ橋
みなさんトコトコ歩いて行っては、覗き込んだり、カメラを構えたり…





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こういう色目は、やはり暑い時期には涼しげに見えていいですね。






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同じ紫系統でもたくさんの種類があって、それぞれに楽しませてくれます。






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睡蓮も一点の汚れもない透明な美しさを見せていましたが、
きょうのところは、主役は花菖蒲ということで。





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睡蓮と臥龍橋





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華やかな花に押されて見落としがちですが、萩の花も咲き始めていました。
紫陽花もそこここに。
クチナシも最盛期なのか、あたり一面甘い香で満ちていました。





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泰平閣から見る栖鳳池は、いつも穏やか 穏やか…

<2014.6.11>
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by machizuki09 | 2014-06-16 08:11 | 平安神宮

夏色 - 平安神宮

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先月28日の平安神宮
いつも神苑ばかり撮っているので、神殿を載せるのは初めてかもしれません。
人がどうしても入ってしまうので敬遠してるせいでしょうか。
この日は暑かったので、さすがに人も少ないようでした。
青空に神殿 映えますね。







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神苑といえば枝垂れ桜が数多く植わっていて、その美しさは見事です。
でも葉だけになってしまうと、だらんと垂れ下がった様子は、一段と暑苦しさを誘います。
ほとんど花もなく寂しい感じです。






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ほとんど花の咲いてない神苑で、色の濃いスイレンがポツポツと咲いていました。
その上には、ほんの少しの百日紅。







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池のまわりをぐるりと取り囲むように咲く枝垂れさくら。
この季節、ここもまただら~んと伸びた葉がいかにも暑そう。







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東神苑の泰平閣







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夏色…
これはこれでまた良し





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<撮影日 2011.8.28>
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by machizuki09 | 2011-09-03 21:14 | 平安神宮

初秋 - 平安神宮

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本日三つ目は平安神宮
写真では分かりづらいですが、葉っぱが傷んでるものが多かったので、そろそろ終盤でしょうか。
それとも今年の酷暑のせいなのでしょうか。
それでも、花自体は鮮やかに綺麗でした。
ここは南神苑で、春は空を覆うような枝垂れ桜が見事です。
今は桜の枝を支える支柱が目立ちます。





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ずいぶん涼しくなったとはいえ、きょうはまたかなり厳しい日差が戻ってきました。
汗がとまりません。






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睡蓮というのは、かなり長い花期の植物なんですね。
花数は少ないですが、中神苑ではまだ花を咲かせていました。
茶店で一息ついてる方の上には百日紅が…







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東神苑の泰平閣から
ここにも百日紅
全体的に黄味を帯びてきて、ここでも秋の気配が感じられました。
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by machizuki09 | 2010-09-21 20:17 | 平安神宮

花菖蒲とか睡蓮とか - 平安神宮

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朝からどんよりとした天気で、時折小雨。
それでも昼頃から少しづつ回復し始めたので、平安神宮へ行ってみることにしました。
何も期待してなかったところに、この光景が目に飛び込んできたもんですから、めちゃくちゃ嬉しかったです。^^
私の後ろにいた外人の若い娘さんも「お~!びゅ~てぃふぅ~」とカメラ片手に叫んでました。^^
少しづつ色の違う花菖蒲が、西神苑で綺麗なグラデーションを作っていました。





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こちらは中神苑の睡蓮
花菖蒲も睡蓮も綺麗に咲き揃っています。





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東神苑も緑が濃くなり、今度はたくさんのツツジが池の周りを彩っていました。






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紅しだれで華やかだった尚美館も、今はすっかり落ち着いた印象です。
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by machizuki09 | 2010-06-08 21:29 | 平安神宮

夜桜 - 平安神宮

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昨夜、平安神宮の紅しだれコンサートに行って来ました。
二年前の紅しだれコンサートは雨降りの中、悲惨な目に合いましたが、
今年はとてもいいコンディションで見ることができました。
薄暮から、しだいに蒼く深みを増してきた空と栖鳳池(セイホウイケ)
ライトアップされた紅枝垂れは、宝石箱をひっくり返したような輝きで、眩いばかりでした。
この日のコンサートはオカリナ奏者の宗次郎さん。
澄んだ音色が神苑に響きます。
心が洗われるというか、とても神聖な気持ちになれるのは、なぜなんでしょうね。






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日が沈んで辺りが真っ暗になると、また違った表情を見せてくれます。






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南神苑の背の高い紅しだれを見たとき泣きました(苦笑)
「もうこのまま死んじゃってもいいや…」ってくらい、その美しさに感動しました。
極楽浄土が、こんなんだったらいいなぁ…とかね。^^






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6:15開場で、案内役の方の後について、まずは南神苑に入ります。
通常は入っていける西神苑と中神苑には入れません。
ライトアップされているのは、南と東神苑だけです。

南神苑を回ると一旦外へ出て、砂利道を歩いて東神苑に入ります。
一方通行で逆戻りは出来ないので、もう一度南神苑を見たいときは、
出口で再入場券を発行してもらいます。

昨日は平日でしたが、約4000人の方がいらしてたそうです。

泰平閣から尚美館を見ると、上のような絵が撮れるので人気のポイントです。
TVカメラや新聞社などは、一般人より先に入って泰平閣に陣取っているので、
急がないといい場所が取れません。

コンサートは二回行われ、入れ替えはありません。
なので時間に余裕があれば、ゆっくり演奏を楽しんで、コンサートの二順目あたりに泰平閣へ行くと、
案外すんなりいいポイントが取れたりします。

奏者は栖鳳池を挟んで尚美館の前で演奏されるので、姿はほとんど豆粒にしか見えません。
紅しだれコンサートは音楽をBGMに夜桜を楽しむというスタイルです。
コンサートは4日間。
今晩も宗次郎さんですが、あと2日は奏者が替わります。

神宮のライトアップは、ため息ものの美しさです。
がっかりは絶対しないと思います。
京都の夜桜。
私の一押しです。^^
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by machizuki09 | 2010-04-09 15:56 | 平安神宮

紅しだれ桜 - 平安神宮神苑

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平安神宮の神苑は、紅しだれの南神苑、花菖蒲の西神苑、臥龍橋がある中神苑、そして栖鳳池がある東神苑に分かれます。
今回は東神苑に的を絞って撮ってきました。
樹齢○○年のような大樹はありませんが(たぶん)、栖鳳池に映る紅しだれ見たさに毎年通ってしまいます。
青空も広がって、連日のお花見日和です。



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by machizuki09 | 2009-04-11 21:34 | 平安神宮
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The key to success is starting and not stopping.わかっちゃいるけどそれがなかなか難しい…


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