
晩秋というか、もう初冬と呼んでもおかしくない頃になりました。
(そのわりには暖かかったりする今年ですが)
高校の頃に行ったきりで、拝観の仕方が壁になって長いあいだ行かなかった苔寺に、やっと行ってきました。
私は午後からの拝観で、読経・写経を済ませ、そのあとやっと庭園拝観となります。

モコモコした苔のくぼんだところに落ち葉が集まっています。
見頃は少し過ぎた感じでしたが、このお寺独特な幽玄な雰囲気を味わうことが出来ました。
晴れた明るい日差しのなかで見るよりも、案外このくらい暗めの方が、いっそう雰囲気が出るのかもしれません。
とにかく、少し進んでは振り返り、進んでは戻り…
なかなか前に進めませんでした。

お城の石垣のような跡が見える黄金池

霞島も、架かる橋も苔むして、なんとも言えない雰囲気です。

背の高い木々でうっそうとしてる中で、紅葉がまぶしくて目を引きます。
急な石段を上って、この光景を振り返ったときは、思わず綺麗とつぶやいてしまいました。

庭園の内から外の参道を見たところ。
この辺りが一番華やかだったかもしれません。

立礼式の茶室の円窓から林泉を覗いてみます。
夏にはどんな色を見せてくれるのでしょう。
来年の夏にも絶対に来ようと思いました。

苔寺という名を欲しいままにしてる感じですね。^^
ちょっと触ってみたくなるくらいモコモコでした。

これからいっそう忙しい時期になるのでしょうね。

参道はもうすっかり散紅葉の様子で、サザンカのピンクの花びらを落としていました。
今年の紅葉巡りもそろそろ終わりでしょうか。
備考 : 苔寺参拝(拝観)の仕方
拝観は予約制で、希望日の1週間前までに届くように往復はがきで申し込みます。
はがきには、希望日と代表者の住所、氏名、電話番号、同伴人数を書きます。
時間指定は出来ません。
冥加料(拝観料)は¥3000-
当日は返信されてきた参拝証を持参。
読経、写経などがあり、その後に庭園拝観になります。
細筆持参と書いてありましたが、ちゃんと用意されていました。
<2011.12.2 曇天>
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